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#TEDITの画面の説明

テキストの編集画面になって最初に悩むのは、「カーソルも左右にしか動かないし、何か入力してもエラーと表示されるし、次にどうすりゃいいの？」というところでしょう。
実際に操作するのは次のページにして、このページでは画面の簡単な説明をします。

●会話型テキストエディタ（#TEDIT）の画面

下が#TEDITの画面です。システムの設定によって画面に表示されている内容が微妙に違うことがあります。

テストには出ませんので暗記する必要はありません。操作していれば自然に覚えます。
#TEDITの画面

①	ＴＯＰ	カーソルのある文字は左から何文字目かが表示されます。
②	ＣＵＲ	カーソルのある行が先頭から何行目かが表示されます。
③	ＥＮＤ	編集しているテキスト（プログラム）の行数が表示されます。
④	ＴＥＸＴ	編集するテキスト（プログラム）の名前が表示されます。
⑤	ＲＥＶ	テキストのバージョン管理に使います。テキストを１回書き込んで読み込むとテキストのバージョンが１上がります。
⑥	テキスト表示部	編集中のテキスト（プログラム）が表示されます。画面モードではテキストをここで編集します。
⑦	ＴＡＢ位置表示部	ＴＡＢ位置です。［SKIP］キーや［BSKIP］キーを押した時に移動する先を示しています。
⑧	コマンド入力部	ここでいろいろなコマンドを実行します。
⑨	ノート表示部	ノートの状態が表示されています。コピーや移動などを行う時に使用します。

説明を最初から見ながら操作してここまで来た方は、おそらく現在は『⑧コマンド入力部』にカーソルがあり、左右にだけ動けるようになっているはずです。

テキスト編集中の画面

下の画面がテキストを編集中の画面です。
#TEDIT画面（テキスト編集中）

こんな感じで「⑥テキスト表示部」に移動していろいろと入力したいですよね。

いろいろ考えるより実際に操作してみたほうが早い。早速次のページでテキストを新規に作ってみます。