A

A-VX10

1990年代前半のNECのオフコンに搭載されていたOSの名称。細かく分けるとA-VX10SX、A-VX10EX、A-VX10MXの3種類となる。


A-VX10EX

A-VX10のうち、スタンドアロンモデル(クライアント)用のOS。A-VX10SXの小型版。A-VX10SXとほとんど同じ機能を持っているが、同時実行ジョブ数などに制限が付く。お値段お安い分だけ制限を付けただけのような感じ。
参考:A-VX10EXのバージョン一覧


A-VX10MX

NECのビジネスパソコンN5200のOS、PTOSと良く似たコマンド体系を持つOS。逆に言うとA-VX10SX/A-VX10EX系とは全然コマンド体系が異なる。当時大流行のオフィスソフトLANシリーズをオフコン上で動かすために、パソコンからオフコンに移植したOSだと思われる。
参考:A-VX10MXのバージョン一覧


A-VX10SX

A-VX10のうち、サーバ系オフコンのOS。A-VX10系では主流のOS。
参考:A-VX10SXのバージョン一覧


A-VXII

A-VX2。1990年代中旬頃のNEC製オフコンに搭載されていたサーバ系OSの名称。A-VX10SXの発展型OS。
参考:A-VXIIのバージョン一覧


A-VXIII

A-VX3。1990年代後半頃のNEC製オフコンに搭載されていたサーバ系OS?の名称。NECのオフコンとしては初めて、1台のサーバでWindowsとA-VXが同時に動くようになった。MIPS社製CPUが載っているオフコン(Express5800/700シリーズ)上で動く。
参考:A-VXIIIのバージョン一覧


A-VXIV

A-VX4。1990年代末から2003年頃までのNEC製オフコンに搭載されていたサーバ系OS?の名称。同時動作するWindowsがIntel社系CPUのものになったので、動作するWindowsソフトが増えた。
参考:A-VXIVのバージョン一覧


A-VX01

今現在(2005年)のNEC製オフコンに搭載されているサーバ系OS?の名称。だいたいA-VXIVと同じ。


A-VXIV A-VX/RDBアクセスソフトウェア




A-VXIV A-VX/RDBアクセスコントロール




A-VXIV COBOL85

COBOL85


A-VXW Filvert
A-VXとWindowsのファイルを相互に変換/移行したり、Windows上でA-VXのファイルデータを編集したりできるソフト。Windows側で動くソフトです。A-VX本体とは別売りの製品。


A-VXIV OpenDatabaseAccessKit

OpenDatabaseAccessKit


A-VXIV RDB/EUFU

RDB/EUFU


A-VXIV インストールドライブ

次のファイルを確保するパーティションのこと。
・A-VXIV システムファイル
・A-VXIV システムマッピングファイル
・A-VXIV タスクマッピングファイル
・A-VXIV ダンプファイル
・Windowsダンプファイル
ディスクの空き領域や性能などを考慮して、同じパーティションにはA-VXでインストールするファイル以外のファイル(Windows側のデータ、アプリケーション)は入れないようにしましょう。


A-VXIV システムファイル

システムファイル


A-VXIV システムマッピングファイル




A-VXIV タスクマッピングファイル




A-VXIV ダンプファイル

A-VXIV用のA-VXメモリダンプ。サーバがダウンした時に自動的に出来ていたりするファイルで、いろいろなファイルで構成されている。サーバがダウンした時の状態が保存されているらしい。全部合わせると結構大きなサイズになったりする。
参考説明書:システム管理説明書 − メモリダンプ


A-VXIV二重化システム

Express5800/600シリーズ(A-VXW)上での二重化システム。CLUSTERPROとA-VXWの機能を組み合わせて実現している。


A-VXIVメモリダンプ吸い上げツール

メモリダンプ吸い上げツール


A-VXIV リモートAPCallクライアント

A-VXアプリケーションからWindowsやUNIXなどの他サーバ上のアプリケーション(バッチファイル)を実行し、その結果を取得するソフトのA-VX側のモジュール。A-VX本体とは別売りの製品。


A-VX/APアクセスオブジェクト

WindowsアプリケーションからA-VX上のCOBOLアプリケーションの起動及び、データの授受を行うためのインターフェース。COMインターフェースを利用している。A-VX本体とは別売りの製品。


A-VX/NET

ネットワーク経由で別のNECオフコンの各種資源(ファイル、端末装置、プリンタ等)を使用するための機能の総称。
参考:RFAVWS
参考説明書:A−VX/NET説明書


A-VX RDB

NECのオフコン用のリレーショナル型データベース。”型”と付いているのがミソ。データベース本体はA-VXに標準装備されている。検索ソフト(RDB/EUF)は別売り。COBOLを使って直接アクセスするプログラムを作ったりすれば、検索ソフトはいらない。
参考説明書:リレーショナル型データベース説明書


A-VX/RDBアクセスコントロール for WEB




A-VX/RDBアクセスソフトウェア

参考説明書:A−VX/RDBアクセスソフトウェア説明書


A-VX RDB/FILEアクセスキット




A-VX RDBサーバ

端末側アプリケーションからサーバ側のRDB上のデータを直接アクセスするためのソフト。A-VXの場合、特にWindows側アプリケーションから、A-VX/RDB上のデータをアクセスするために使用する。
参考説明書:データ管理説明書 − マイクロメインフレームリンク機能からの利用
      RDBサーバ説明書


A-VX RPQ管理

RPQを管理するためのツール。A-VXIII以降のA-VXをインストールするとスタートメニューのA-VX保守グループ内に登録される。保守時に使用するようです。ほとんど使うことはなさそう。


A-VX RUR実行

RURを実行するためのツール。A-VXIII/A-VXIVをインストールするとスタートメニューのA-VX保守グループ内に自動的に登録される。
A-VX運用中に実行しないこと。たいへんなことになります。


A-VX SMARTUEX

SMARTUEX


A-VXSモード

シングルタスクモード


A-VXキーボード

PF1〜PF22キー、復帰改行キーや1キーや2キーなどやたらとたくさんキーがあるキーボード。
参考:A-VX互換キーボード
参考説明書:システム基本操作法説明書


A-VX互換キーボード

パソコン上でもA-VXキーボードを使えるように作られたキーボード。のはずだが完全に同じではないところが悩ましいところ。
参考説明書:システム基本操作法説明書


A-VX機能拡張ラック/ユニット

NECシステム3100シリーズやNECシステム7200シリーズ用のハードウェアをExpress5800/600や700シリーズに実装するための拡張ラック/ユニット。だいたい9割方のハードウェアは繋がる。特殊な形の通信用ボードや昔のハードディスク、昔の8インチのフロッピーディスク装置、などなど。機能拡張ラックがタワー型のサーバ用。機能拡張ユニットがラックマウント型のサーバ用です。


A-VXジョブビューワ

ジョブビューワ


A-VX内部コード

NEC内部コード


A-VXメモリダンプ
A-VX用のメモリダンプ。A-VX動作中のある時点のメモリ状態をファイルに出力したもので、主にサーバがダウンした時の調査のために使用します。メモリダンプを出力するとA-VXシステムを止めてしまうので注意。
参考:メモリダンプ吸い上げツール
システム管理説明書 − メモリダンプ


A-VX論理ボリューム

A-VXIIIやA-VXIV、A-VX01では、A-VXのディスクの1ボリュームがWindows上に1つのファイルとなっています。このファイルをA-VX論理ボリュームと言います。A-VXのディスクに対してアクセスすると、Windows上ではこのA-VX論理ボリュームのファイルにアクセスすることになります。このファイルのファイル名は、対応するディスクのシンボリックデバイス名(MSD000など)の最初に「PA」が付いたものになります。例えば「MSD000」に対応するA-VX論理ボリュームの名前は「PAMSD000」となります。1つのA-VX仮想ボリュームのサイズは最大で約16GBとなり、1つのドライブに複数のA-VX論理ボリュームを作成(E:ドライブにPAMSD001とPAMSD002を作るとか)することができます。
時々、ドライブのサイズとA-VX仮想ボリュームを同じサイズ(例えばドライブのサイズを500MBにして、A-VX仮想ボリュームも500MBとか)にしようとする人がいますが、やめたほうが良い。ドライブの10%以上を空き領域にしないと、毎回イベントログ上に「ドライブの空き容量が少ない」という警告メッセージが出力されてしまいます。
参考:ボリューム


ANKプリンタ

英字と数字とカタカナ(つまりANK文字)しか印字できないプリンタ。漢字やひらがななど2バイト(全角)系の印字ができない。
参考:日本語プリンタ
データ管理説明書 − プリンタファイル


APCU-III

I-UPSと連携し、I-UPSの持つ自動運転機能を拡張するための装置。Express5800/700シリーズ用。


APCU-IV

I-UPSと連携し、I-UPSの持つ自動運転機能を拡張するための装置。自動電源制御ユーティリティ及びUPSControllerというソフトウェアを使用して制御を行う。Express5800/600シリーズ用
参考説明書:システム管理説明書 − 自動電源制御


APLIKA

APplication LIbrary by Kit Assembling。アプリカ。NEACシステム100当時からあるパッケージソフト群。販売管理、財務管理、人事給与などオフコンで良く使われるソフトを前もって用意していた。NECシステム3100シリーズ時代に3S-APLIKAと上位パッケージのSuper-APLIKAとなる。今は、Windows側で動作するEXPLANNNERになっている。


APP

ITOS-VX 19.1からA-VX10SX R2.0までの概念。マルチプロセッサ構成のシステムで、アプリケーション制御専用のプロセッサを指す。A-VX10SX R2.1以降は、プロセッサをアプリケーション専用とかOS専用とか分けずに使用できるようになった。
参考:OSPIOPEPU


ASTRA

NEC製オフコン(SBC:スモールビジネスコンピュータ)の海外(主に英語圏)のブランド名。アジアの非英語圏では、日本と同じブランド名(システム3100等)の場合もあったようです。Express5800/700シリーズや600シリーズに対応する英語圏向けサーバもあるようです。






B

B-SEP

B4680サーバ機構


B4670

BRANCH4670


B4670II

BRANCH4670II


B4680

BRANCH4680


B4680II

BRANCH4680II


B4680サーバ機構

「サーバ機構」と「B4680インタフェース」を1ボード化したもの。


B4680プリンタ接続ボード支援ソフトウェア




BEST

Beginner's Efficient & Simple Translator。NEACシステム100当時のソフトウェア。伝票発行、問い合わせ(更新)、オンライン伝票処理などの事務処理業務に適した、一種の簡易言語。NEACシステム100開発時にNECの汎用機ACOSチームの圧力(オフコンごときにCOBOLは贅沢)によりCOBOLを搭載することができなかったので、代わりに搭載したCOBOLもどき。後にCOBOLやSMARTなどに役割を譲り、ITOS-4登場と共になくなった。


BFT

バッチファイル転送
参考説明書:ベーシック分散処理ユーティリティBFT(バッチファイル転送)説明書


BIOA-BUM




BRANCH4670

ブランチ型で接続するLAN。オフコンだけというわけではなく、NECのコンピュータは一般的にサポートしている。伝送速度は1Mbps。結構太いケーブルを使用する。
参考:BRANCH4670IIBRANCH4680BRANCH4680II


BRANCH4670II

ブランチ型で接続するLAN。オフコンだけというわけではなく、NECのコンピュータは一般的にサポートしている。伝送速度は4Mbps。
参考:BRANCH4670BRANCH4680BRANCH4680II


BRANCH4680

ブランチ型で接続するLAN。伝送速度は10MBps。ケーブルは10BASE5。
参考:BRANCH4670BRANCH4670IIBRANCH4680II


BRANCH4680II

ブランチ型で接続するLAN。伝送速度は10MBps。ケーブルは10BASE5、10BASE2、10BASE-T。







C

CIF

Card Image File
カードイメージファイル


COBOL

普通のCOBOL言語としてのCOBOLという意味の他に、NECのオフコン用COBOLコンパイラは過去数種類あり、その中のCOBOLという名前のCOBOLコンパイラがある。COBOL85の1つ前のCOBOLコンパイラでCOBOL74相当。1970年末に登場した当初は、COBOL4と区別するために高級COBOLと呼ばれた。


COBOL4

1980年初め頃まであったCOBOL製品。COBOL(旧名称高級COBOL)、COBOL85といった製品が登場したことにより役割を終えた。”4”の意味は、最初ディスク用OS名称だったOS-4、ITOS-4用のCOBOLとして発表されたから。


COBOL85

NECのオフコン用のCOBOLコンパイラの製品名。ANSI85COBOLに準拠し、さらにITOS/A-VX独自の拡張機能(画面フィールド制御、日本語、通信)を盛り込んでいる。PTOS、A-VX5、ACOSなどのCOBOL85との互換性が重視されている。


COBOL-DDE

OSV-GUIの2つの機能のうちの1つ。WindowsのDDE機能を利用して、オフコン上のCOBOLアプリケーションとWindowsアプリケーションと連携させることができる。


COBOL-DML


参考説明書:リレーショナル型データベース説明書


COBOL-GUI

OSV-GUIの2つの機能のうちの1つ。既存のCOBOLアプリケーションをGUI化する。注意点として、どのエミュレータ上で実行できるというわけではなく、PC/WSエミュレータ(WINDOWS用)のみで使用できるということと、古いVisual Basic(2.0とか4.0)で開発する必要がある。VBさえ知っていれば、既存のCOBOLを簡単にGUI化できる。


COM-XE

NEC独自の通信プロトコル。今もあるのか?私自身は、はるか昔に勉強した記憶はあるが既に忘却のかなた。


CU

コンパイルユニット


CUL

コンパイルユニットライブラリ


COMPACT APLIKA

ビジネスパーソナルコンピュータ NECシステム20シリーズ用のAPLIKA。NECシステム20シリーズがなくなった後はNECシステム8、NECシステム3100/10系統用の業務パッケージとして発展したが、その後APLIKAに統合された。