ライブラリ

ファイル関連の場合待機編成ファイルを指す。この種類のファイルは、ファイル中にメンバ(あるいはライブラリメンバ)と呼ばれるものを保存することができる。ライブラリの例としては、実行形式のプログラム(ロードモジュール)を入れるロードモジュールライブラリ、ジョブストリームを入れるジョブストリームライブラリ、SMARTのプログラムなどを入れるパラメータライブラリなどが挙げられる。


ライブラリメンバ

ライブラリの中に保存するもの。ロードモジュール、ジョブストリーム、パラメータ、ソースユニットなどが挙げられる。


ラベル作成型

フロッピーディスクを初期化するときに、ラベルだけ作成して初期化する。表面分析型と比べて速い。








リモートAPCallクライアント

A-VXW リモートAPCallクライアント


リモートコンソール記録

システムの自動通報で通報されたメッセージを格納したログ。主に保守員が保守拠点で利用するものなので、他のログとはちょっと意味が違う。
参考説明書:システム管理説明書 − 運用管理


リモートコンソールログ

リモートコンソール記録


リモートファイル

別サーバ(別のオフコン)に存在するファイルのこと。リモートファイルアクセス等の手段によって読み書きを行うことができる。
参考説明書:A−VX/NET説明書


リモートファイルアクセス

遠隔ファイルアクセス


リモートプリンタ

自分のNECのオフコンのデータを他のNECのオフコンに繋がっているプリンタから出力する機能及びそのように設定されたプリンタのこと。シンボリックデバイス名はPRN8xxで表される。
参考説明書:A−VX/NET説明書


利用者情報記録

A-VX/ITOSの出力するログの1つ。利用者が作成したジョブプログラムが出力する情報を記録する。
参考:ジョブ活動記録メッセージ記録、ハードウェアエラー情報
参考説明書:システム管理説明書 − 運用管理


利用者定義面(UPS)
参考説明書:データ管理説明書 − プリンタファイル


利用者ファイル

ユーザファイルのこと。ユーザが自由に設計して作成できる/したファイル。システム側が用意しているファイル以外のファイル。


利用者補助ウインドウ

SMART2EXでは、入力の補助のためにデータファイルのデータを表示するウインドウを指す。













連携機能

説明書やマニュアルによっていろいろな意味で使用されます。イントラネット連携機能を指していたり、Web連携機能だけを指していたり、Mail連携だけの場合もあります。またはFax連携のことであったり、ファイル連携のことだったりもします。マニュアルの前後の文章を見てどの連携機能のことを指しているのか考える必要があります。ジョブ連携機能もありますが、私が見る限り、マニュアルで連携機能と書いてあって、それがジョブ連携機能を指している場合はないようです。








ローカルファイル

特定のカンパニIDを持つジョブのみアクセスできるファイル。
参照:グローバルファイル


ロードモジュール

計算機内部に読み込まれ(ロードされ)て実行することができるもの。コンパイルユニットをリンクして作成する。Windowsの世界で言えば、xxx.exeやxxx.comファイルのようなもの。


ロードモジュール型メニュー




ロードモジュールライブラリ

ロードモジュールを格納するためのライブラリ(ファイル)。


論理ボリューム

A-VX論理ボリューム