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Windowsなどのテキスト形式ファイルからA−VX COBOLソースに変換出力

Windowsなどのテキスト形式で書かれたソースプログラムをA−VXのCOBOLソースプログラムを変換するだけです。それ以上の機能はありません。

とりあえず変換することを目的としているので、パラメータの細かい説明は書いていません。
必要なら説明書等を参考にしてください。

使えるA−VXのバージョンは(おそらく)以下の通りです。
A−VXIII R1.0〜R2.1、A−VXIV R1.0〜R6.5、A−VX01 R1.0〜
画面は、A−VXIV R5.5辺りの物です。当然画面に表示される内容はバージョンによって変わる可能性があります。

作業の流れとしては、
  • WindowsのテキストファイルからA−VXの順編成ファイルに変換してから
  • A−VXの順編成ファイルをソースユニット(A−VXのCOBOLのソースファイル)に変換する
という2段階の作業になります。


<事前準備>
作業用の順編成ファイルをA−VXのディスク上に作成しておきます。

<変換作業>
(1)Windowsなどのテキスト形式ファイルからA−VXの順編成ファイルに変換
#NFCNVを使用してみます。

(2)順編成ファイルからソースユニットに変換
とりあえずいろいろなユーティリティで変換できるのですが、今回は#LBMを使ってみます。

ちなみに、いちいち手で入力するのも面倒なので、何回も変換するならJS化することをお勧めします。