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ソート実行例2

●1つのキーを使って昇順でソート&特定のレコードを抽出

53バイト目が「A」のレコードだけを抽出して、最初の4桁の数字(品番)を元に昇順にソートしてみます。

ソート前(ファイル名:DATA80)

0005カラーテレビ                            00500000A0005                       
0850ラジオ                                  00001800A0100                       
0003ステレオ                                00045000A0015                       
0010簡易掃除機                              00000300B0250                       
1000洗濯機                                  00180000B0008                       
0500トースター                              00005000C0040                       
0006テレビ                                  00010000A0009                       
ソート後(ファイル名:DATA10)

0003ステレオ                                00045000A0015                       
0005カラーテレビ                            00500000A0005                       
0006テレビ                                  00010000A0009                       
0850ラジオ                                  00001800A0100                       

●操作方法

実行例1とほとんど同じで、SELパラメータが異なるだけです。
実行例1でも説明した部分は簡略していますので、必要に応じて実行例1も参照してください。

RUNコマンド入力行で、「#SORT;」と入力して「ENTERキー」を押します。



ユーティリティ#SORTが起動されました。

SRTパラメータは、バッチ化する時に利用します。今回はバッチ化しないので、何も入力せずに「ENTER」キーを押します。



最初は入出力ファイルや使用する作業ファイルなどを入力します。
今回の例では、入力ファイル側のパラメータのIDEはMSD002、ICIは何も入力しない、IFIはDATA80、出力ファイル側のパラメータのODEはMSD002、OCIは何も入力しない、OFIはDATA10、作業ファイルのパラメータのIFOはPROTECT、WKDはTEMPORARYとしました。
WSZパラメータは、WKD=TEMPORARYとした時にだけ表示されるパラメータです。
今回の例のようなデータの場合は省略可能なので、何も入力せずに「ENTER」キーを押します。

LSTパラメータは、今回の例ではNOを選択しました。



SAVパラメータは、NOとしました。



NXTパラメータは、何も入力せずに「ENTER」キーを押します。



今回の例では、フロッピーディスクは使用しないのでNOVパラメータは省略、同一キーは無いのでDKYパラメータはNOとします。

ここがこの例で重要なところです。
ソートに使用するキーを入力します。
ソートするキーは1つで、1バイト目から4バイト分の数字項目で昇順なので、(1,4,N)と入力します。



OUTパラメータ、SUMパラメータ、TOTパラメータは、今回は特に変更しません。何も入力せずに「ENTER」キーを押します。



ここも重要なところです。
SELパラメータはデータを選択するときに指定します。
今回の例では58バイト目の英数字の1文字が「A」と等しいレコードを抽出するので、(53,1,C,EQ,@A@)と入力します。



ALTパラメータはコードを変更するときに指定しますが、今回の例では何も変更しません。何も入力せずに「ENTER」キーを押します。



ここまで入力は終了です。自動的にソートが開始されます。
そしてソートが終了すると「ソート処理が終了しました」と一瞬表示されて、#SORTが終了します。