スプールデータの取り出し方法についての質問

1:スプールデータの取り出し方法についての質問
 06/19 12:34
お願いします。

システムスプールを順編成ファイルに取り出す時には
#FLCNVにてIFI=SYS@SPnnnn,OFI=順編成ファイルにてとりだせますが、

ユーザースプール(例:TSPOOL)の場合はどのような記述で取り出せますか?
ちなみに、IFI=SYS@SPnnnnでは、エラーとなりました。
(エラーメッセージは覚えていません。手元に実機がないため、再現できません)

#SPOOLのでは、画面表示、削除(リリース)などはできます。

よろしく、お願いします。


2:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
もやもや 06/19 15:07
PIFファイルを経由したらできると思います。

#SPOOLでPIFファイルを作成し、レポートをPIFファイルへ複写し、そのPIFファイルをシーケンシャルファイルへ#FLCNVで出力します。

3:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
 06/20 09:07
もやもや様 ありがとうございます。

PIFファイルを経由ですか。

一度やってみます。
なお、実機が手元にないため、
返答が遅れますが、しばらくお待ちください。








4:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
 07/02 12:58
「PIFファイルを経由」の確認結果をお知らせします。

Step1.スプール-->PIFファイル
Step2.PIFファイル-->シーケンシャルファイルへ#FLCNV
でできましたが、
PIFファイルもシーケンシャルファイルも可変長で出力されており、
#FLCNVのダンプなどで参照しても、プリントイメージには、表示されませんでした。
固定長で落とす方法がわかりませんでした。

システムスプールからシーケンシャルファイルに落とす時には、
可変長か固定長かの応答があり、固定長に落とせますが、
ユーザースプールでは、不可能なのでしょうか?

再度の質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。



5:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
ターラヤン 07/03 07:59
step1のスプールからPIFファイルは#ABCでコピーしたのでしょうか。
#FLCNVや#SPOOLで行うと無条件で可変長になったと思います。


6:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
もやもや 07/03 09:37
PIFからだと可変長になってしまいました。

ユーザスプールファイルから、ターラヤンさんご指摘の#ABCでSEQファイルへ複写すると、複写時に可変長/固定長を選択でしました。

お試しください。

7:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
 07/04 12:35
#ABCでやってみます。

なお、実機が手元にないため、
返答が遅れますが、しばらくお待ちください。





8:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
 07/31 11:26





U

1.
1-1.SYS@SPnnnn/
1-2.TIF
1-2-1.TIF#ABC /
(/)
1-2-2.TIF#FLCNVC/
(/)

2.
2-1.SYS@SPnnnn
(E U3904(FIL=SYS@nnnn))
2-2.TIF
2-2-1.TIF#ABC /
(/)
2-2-2.TIF#FLCNVC/
(/)


#ABC






9:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
ターラヤン 07/31 22:26
システムスプールもユーザスプールもできると思ったのですが、何が違うのでしょうかね。
ユーザスプールにもいろいろあり、できないパターンがあるのかもしれません。


>2.ユーザースプールの場合
> 2-1.#ABCで直接SYS@SPnnnnを指定することができません。
>(E U3904(FIL=SYS@nnnn)ファイルが見つかりません。)

「(FIL=SYS@nnnn)ファイルが見つかりません。」となるとのことですが、単にファイル名を間違っていたりすることはないでしょうか。このエラーについては固定長/可変長の話とは違うような気がするのですがいかがでしょうか。

10:Re: スプールデータの取り出し方法についての質問
もやもや 08/07 09:57
すみません、サイトを訪問できませんでした。

私の勘違いかもですが、ユーザスプールなのでSYS@SPnnnではなく、指定されたユーザスプールファイル名と考えます。
私が確認時、USERSPOOLを作成し、COBOLから出力しました。
#SPOOLでレポートの情報は、システムスプール、ユーザスプールへ出力したレポートは同じ画面で確認できます。

2つ目のエラーの件は、ターラヤンさんが返答されている通り、「SYS@SPnnn」なのに「SYS@nnnn」のエラーにはならないと思います。

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