Google
オフコン練習帳内を検索
インターネット全体を検索

NECオフコン関連
オフコン一般
情報

[掲示板に戻る]


ご苦労様です−3 (聞くと怖い話) EXCHANGE 2006-8-8 8:52
Re:ご苦労様です−3 (聞くと怖い話) ちょっと前までA-V... 2006-8-17 23:15

13 ご苦労様です−3 (聞くと怖い話)
EXCHANGE 2006-8-8 8:52  [返信] [編集]

* もう一つ言い忘れたことがありました。



* SYS@DDFには現状運用システムと一致した内容がある。と申しましたが、実はこれには重大な注意事項があります。



* A−VXでは、COBOLの項目定義とDDFのDB定義とが別々に管理されているため、両者に不一致があってもCOBOLプログラムとしては問題なしに稼働してしまう。という問題があります。



* AS/400等では、例えばCRTPFコマンドを実行するとDDSの定義に基づいて、物理ファイルのアロケートとディクショナリへの登録を同時に実行してくれるので、DDS定義(項目定義)、物理ファイル、ディクショナリ定義簿の三者が完全に一致するのですが、

A−VXでは歴史的にファイルベース−−>データベースと追加されてきた経緯からか、このような厳密さがありません。



* コピー句とDD定義の不一致を調べる方法としては、RDBQ2等でデータを覗いてみて、中身が妥当かどうか(桁ずれなども含めて)確認するぐらいしか方法がないようです。

14 Re:ご苦労様です−3 (聞くと怖い話)
ちょっと前までA-VXユーザ 2006-8-17 23:15  [返信] [編集]

今は、A-NXが手元で使えないので、詳細に分かりませんが、

確か、#SABC4 と言うUTLで、COBOL85で作ったLMから、

リンクされているCU名、REV(=SU のREV)が表示出来たはずですね。

COPY原文名、REVも表示(印刷?)出来たと思います。

IDSPと言う、シンボルデバッガがリリースされて少し経ってから

この機能が追加されたと記憶。

COBOL85の翻訳時に、DDFから直接COPY原文を生成出来ましたね。

この辺りを使っていると、非常に便利だった と記憶。

違っていたら、ごめんなさい。



以上

BluesBB ©Sting_Band