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1 新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです
EXCHANGE 2003-12-2 9:55  [返信] [編集]

* <<< 一応、未確認情報ですが。。 >>>

* 消息筋の話によると、新600シリーズのA−VX01では、
フロッピーディスクのデフォルトの形式(フォーマット)が従来の「IBMフォーマット」からDOS/Windowsの「FAT形式」に変更されたようです。

* 従って、旧A−VX4以前で作成されたFDは「データ変換ツール」にて変換しないと新AVXでは読み込めないようです。

* FDも今後、Windowsでのデータのやりとりが多くなるので、これの方が便利なのかも。。

* 変更の詳細は分かりません。各自、担当営業などにお尋ねください。

2 新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです(2)
EXCHANGE 2003-12-3 5:09  [返信] [編集]

* << 続報です >>

* 以下は、様々な「くち2耳」の情報を私なりに解釈したものですので、真偽のほどは定かではありませんが。。

* どうやら、論理ディスク(MSDXXX)の場合と同じようなやり方のようです。

* (1)windowsにてFDを1.44MB(FAT)にてフォーマットしておく。
  (2)A−VX01にてFDを表面分析タイプで初期化する。
  (3)FD内に、仮想FDボリューム「PAFDU000」が作成される。
  (4)ディスクの論理ボリュームの場合と同じように、windowsからは「PAFDU000」に見えるが、
A−VX01からは従来のFD媒体「FDU000」とまったく同じように見える。
A−VX01からは形式の変更を意識することなく利用できる。

* こんな感じでしょうか???(間違っていたらごめんなさい)

* もし上記のとおりでしたら、「windowsフォーマットのFDメディアがそのままA?VXで使える」ということで、ディスク論理ボリュームの場合と同様、
「同じFD内へwindowsのdataを書き込んだり」、
「A−VX01で書き込まれたdataをwindowsからクリックにて直接開いたり」、
といったことは出来ないでしょう。

* なお、新600シリーズにおいては、「FAT形式を使用する」がdefaultで、「IBM形式を使用する」に設定変更が可能なようです。(どちらでも設定が選択できる)。

* それから、拡張ラックでのFD装置は従来通り、IBM形式での利用になるようです。



3 Re: 新600シリーズ:フロッピーの標準仕様が変わるようです(2)
ターラヤン 2003-12-3 14:12  [返信] [編集]

EXCHANGEさん、情報ありがとうございます。

従来のフロッピディスク方式で使うことも、新しい方式で使う事も可能。拡張ラック側は従来互換を重視して、新しい方式で使う場合でも従来方式で、ということでしょうかね?

論理ボリュームの形式であっても、バイナリエディタなどを使えば、Windowsから普通に見ることができるはずなので、Windows側で何らかのツールを使えば、A?VXを経由せずにもフロッピーディスクのデータを直接アクセスできるかもしれない。

ユーティリティの1つとして、Windowsから直接フロッピーディスクの中のデータをアクセスできるようなツールが用意されているかもしれない。

もし無くても、構造を解析すれば自作できるかも。

VBか何かでPAFDUxxxを読みこんで、直接書きかえればいいはず。

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