ＮＥＣのオフコン情報掲示板（ノウハウ系）
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| Re: ＣＢＬＴＣＬＳ | |
| ターラヤン 2014-10-10 0:17:03
[返信] [編集] 仮クローズですが、 「データ管理説明書」−「３．５ ファイルの保全と復旧」−「(1)ファイルの保全法」−「(a)仮クローズ機能」 に説明が書いてあります。 簡単に書くと ファイルには、データを書くレコードとは別に、そのファイルのいろいろな情報を保存する「ファイルラベル」というものがあり、そこにそのファイルは何レコード書きこまれているとか最後に書いたレコードはどこかなどの情報が書いてあります。ファイルの諸々の情報を一括管理しているところですね。 で、通常はこの「ファイルラベル」の情報を更新するのはクローズしたときになります。 ファイルにデータをどんどん書いている途中で何らかの原因でシステムが落っこちると、クローズしないままになるので、例えば実際に書きこんだレコード数と「ファイルラベル」に書いてあるレコード数が違ってしまう。 仮クローズすると、そこで「ファイルラベル」の情報を更新するので、そこで実際に書きこんだレコード数と「ファイルラベル」の情報が一致して、その後システムが落っこちても仮クローズしたところまでに書きこんだ情報は保障される。 データベースでいうところのCOMMITとよく似たものです。 「排他制御」についてですが、おそらく「ファイルの共用／排他制御」と「レコードの排他制御」を混同しているのではないかと思います。 これも、 「データ管理説明書」−「３．４ ファイルの共用／排他制御」 を読んでいただくとわかると思います。 ファイルの共用／排他制御ですが、これはご存じの通り、EXCLUSIVE（排他モード）、PROTECTED（保護モード）、SHARED（共用モード）の３種類あります。 そのうち、同時に複数のプログラムから同時に読み込み／書き込みが入る可能性があるSHAREDについては、あるプログラムがレコードを処理している間に別のプログラムがアクセスしないようにそのレコードがロックされるという機能があります。これがレコード排他制御です。 仮クローズで解除されるのは「レコード排他制御」です。 ちょっと違うかもしれませんが、データベースでいうところのisolation levelのREPEATABLE READ的なレベルを実現するための機能かなと私は思っています。 | |
| Re: ＣＢＬＴＣＬＳ | |
| gai 2014-10-9 10:44:47
[返信] [編集] 自己レスです。 トラブル防止のため、実クローズはせずとも、ファイルの更新をしてくれるというのはわかったのですが、 ＣＡＬＬしても、排他制御が解除されません。 CBLTCLSをCALL直後、そのファイルがロックしたままです。 実ＣＬＯＳＥ命令、実ＯＰＥＮ命令を施すと、解除されるのですが。 COBOL85システムサブルーチン説明書では、 排他制御が解除されます、と書いてあるのですが・・・ 私がどこか勘違いをしてるのでしょうか。 | |
| ＣＢＬＴＣＬＳ | |
| gai 2014-10-7 16:57:58
[返信] [編集] こんにちは。 聞ける人がいなくて困っています。 ＣＢＬＴＣＬＳが ＰＧにあったりなかったりしています。 仮クローズとのことですが、 COBOL85システムサブルーチン説明書を読んでも いまいち意味がわかりません。 どういった役目なのでしょうか？ 手動でOPEN/CLOSEするのと 何が違うのでしょうか？ | |
| Re: #BKUPのハードエラーについて | |
| けーくん 2014-10-3 10:10:06
[返信] [編集] ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通りメッセージ編は確認済みです。 クリーニング後、新品カセットで試しましたが 同一のエラーとなります。 （カセットのプロテクトは解除確認済みです。） バックアップ実行時にカセット挿入時と同じな音がします。 多分、カセットのリトライの音だと思われます。 ＤＡＴ装置までの経路が原因なのかと疑ってます。 正確なエラー内容が分かると助かるのですが・・・。 （販社に問い合わせたらハードエラーのみの回答） 追加情報を頂けたら助かります。 | |
| Re: #BKUPのハードエラーについて | |
| あ 2014-10-2 13:35:55
[返信] [編集] 書き込みを繰り返してタイムアウトしたり 読み込んだデータのエラー訂正に失敗したり したときになるエラーです 読み書きに失敗しているので一番最初の 対処としてはクリーニング、媒体の交換は 正しいです | |
| Re: #BKUPのハードエラーについて | |
| ターラヤン 2014-10-1 23:03:26
[返信] [編集] ご苦労様です。 おそらく既にマニュアルは参照した上でのご質問だと思いますが、 バックアップユーティリティ機能説明書の付録Ａメッセージ一覧にエラーの説明が書いてあります。 書いてある内容を観てみましたが「装置エラーが発生し、〜〜」ぐらいしか書いておらず、あまり参考にならないかもしれません。 | |
| #BKUPのハードエラーについて | |
| けーくん 2014-9-29 15:20:05
[返信] [編集] ご存知の方、ご教示下さい。 Ａ-ＶＸ �� Ｒ5.51を使用しています。 #BKUPでバックアップを行いました。 （RESTOREで使用したカセットを利用、RESTOREは成功） バックアップ実行後、暫くしたらエラーが発生します。 エラーメッセージ： 「E U33D1:(CTU000,942000,0000000000)ハードエラー」 エラー内容の詳細、対応を知りたいです。 事前に試みた事 カートリッジのクリーニング ＤＡＴ装置の交換(ＨＤＤ故障機のＤＡＴ：機器は同一) カセットの交換（新品は手配中で試していません。） 宜しくお願いします。 | |
| Re: SKYLINKで文字化け | |
| 素人 2014-8-20 14:24:36
[返信] [編集] ＥＸＣＨＡＮＧＥ様 ＃ＤＤＭの画面を確認しましたら、 入力編集という項目 9.Ｃ の設定がされていませんでした。 システム担当者がお手上げだったのでですが、 この設定変更を指示したら即解決できました。 ありがとうございました。<m(__)m> | |
| Re: SKYLINKで文字化け | |
| ＥＸＣＨＡＮＧＥ 2014-8-20 5:37:16
[返信] [編集] ＊ 最初に確認ですが、 まさかいきなりＳＹＳ＠ＤＤＦでテーブル定義（表定義）をしてませんよね？ ローカルにて ＨＯＧＥ−ＤＤＦに表定義をしてから、ＳＹＳ＠ＤＤＦにマージ（併合）しているという前提で説明します。 ＊ Ａ−ＶＸ側にて以下の通り設定して下さい。 （１）＃ＤＤＭを起動し、ＨＯＧＥ−ＤＤＦ上の 問題となっている表を更新（変更）にて呼び出します。 （２）問題となっている項目の定義の「オプション属性」 （タイトルにＯＰと表示されている部分です）の中の 入力編集という項目を 9.Ｃ（混在データ検索）に セットしてください。 （３）更新（変更）が完了したらＨＯＧＥ−ＤＤＦへ出力して 書き込んだ後、 ＳＹＳ＠ＤＤＦへマージ（併合）して下さい。 ＊ 以上の設定にてＳｋｙｌｉｎｋを実行すればたぶん 日本語２バイト、ＡＮＫ１バイトの混在表示が可能になると 思います。お試しください。 ＊ なお、上記の混在検索設定は、基本表、仮想表それぞれ別々に設定できます。 | |
| SKYLINKで文字化け | |
| 素人 2014-8-19 14:58:23
[返信] [編集] 表示文字数の関係で１バイト系と２バイト系を混在して使っている項目があるのですが、SKYLINKでエクセルに抽出すると文字化けします。 ＲＤＢＱの画面では文字化けせずに表示されています。 Ａ−ＶＸでどこの何を確認・変更すれば改善されるでしょうか？ 全くの素人なので、できるだけ詳しく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。 | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| 岩石 2014-5-24 5:29:00
[返信] [編集] はじめまして ＞設計者と開発者が別人の場合でも、プリントレイアウトはかかないのですか？ 弊社では開発者が配置（イメージが分かるものでカラム位置までは考慮してません）と項目属性、桁が分かる程度のものを作成しています。 ＞また、開発者が社外の場合はどうしてますか？ 規模にもよりますが業者さんに作成して頂いております。 ケースバイケースではないでしょうか | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| ころすけ 2014-5-23 20:13:54
[返信] [編集] 設計者と開発者が別人の場合でも、プリントレイアウトはかかないのですか？ → 別人でも書きません。新人や後輩にお願いしてますが書いてません。 オープンしか行っていない後輩はおそらく見たときがないです。 項目だけつたえて配置してから見せてくる方法です。（そんなに時間はかかりません） 指定用紙の場合はEXCELやWORDで作成して印刷業者にだしますがＡＶＸの時とは違い インチ単位ではないので、業者もそんなにいわなくなりました。業者の方がちゃんと設計します。 また、開発者が社外の場合はどうしてますか？ →社外には出していません。 帳票のプログラムを作成してもＡＶＸの時は最低でも3時間から1日はかかると思いますが、オープンでは 最初の一本目でなければ、30分から2時間以内で作成できると思います。（当然個人差はありますが） ＡＶＸの帳票はあんまりやりたくないです。（特にFORMや枠付き） ただ、プログラムを作成した達成感もなくなってしまいましたが・・・ 来週にFORMを作成しますので、がんばりたいと思います。 | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| オフコン太郎 2014-5-22 18:36:24
[返信] [編集] >プリントレイアウトは書きません。いきなり開発ですね（データ>項目を配置するので視覚的にできます 設計者と開発者が別人の場合でも、プリントレイアウトはかかないのですか？ また、開発者が社外の場合はどうしてますか？ 皆様の開発事情/開発体制も教えてください。 | |
| Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで | |
| ろろけい 2014-4-23 19:32:18
[返信] [編集] ターラヤンさま 遅いお返事になってしまい申し訳ありません。 情報ありがとうございます。 COBOL内でSQL文。 普通に使えたら、可能性がさらに広がったでしょうね。 試しに、書いてみました。 「'EXEC'が誤っている」 で怒られました（爆） あたりまえですよね(^^; 失礼いたしました。 | |
| Re: 返信ありがとうございます。（オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です） | |
| 江須扇 2014-4-18 11:26:24
[返信] [編集] 返信ありがとうございます。 誤解があるといけませんので追記します。 ＞改行ピッチを｢８．６ポイント｣にすると ＞⇒66行/頁(上下余白5��)印字可能 ワードで確認しました。 上下余白５ｍｍで 行間隔０．５文字で ６．５ポントで６４行 また、左右余白１４ＭＭで 同じく６．５ポントで１３８文字 ＞２バイト系文字ピッチを｢１１．２ポイント｣にすると ＞⇒136文字/行(左右余白なし)印字可能ということになる。 いえ２バイト系文字なので６８文字です。 ＞すなわち、66行かつ136文字を死守したい場合は、８．６ポイントを使用し、 ＞左右余白が大きくなりすぎるがガマンする。ということになるのですか？ 開発ソフトでピッチとサイズが別々に指定できるので あれば自由にできると思います。 ＞前提条件：150文字/行 ＞で設計しています。 「ガチガチに現在のオフコンと同じレイアウトでないとダメ」 ということでなければ もっと自由でよいのでなないですか？ 利用者が見やすいフォントサイズ、行間隔にした 新標準の行数、桁数でよいのではないでしょうか？ 現状や目的を理解してないの気ままなことを言ってすいません。 お気を悪くされたと誤ります。 | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| ころすけ 2014-4-17 21:03:13
[返信] [編集] ころすけと申します。 オフコン一筋からWindowsオープン系の両方になったのが1996年頃になります。 当時、私も行・桁等を考えていましたし、設計書もプリントレイアウトから行うものばかりだと思っていました。 桁数・行数に関してはいまでは考えたときがないです。 ポイントについては 10ポイント〜14ポイントです。システムでなるべく統一してます。14が多いかな 一覧表なら20明細ぐらい 桁は考えてません（桁落ちしないように） プリントレイアウトは書きません。いきなり開発ですね（データ項目を配置するので視覚的にできます） オフコンでも書かなくなりました。（ダメダメのプログラマーです） 設計書で残す場合は出力したものをそのまま残します。（HELPファイルでも使用しますので） あと設計書には使用フォントを書いて、ポイントは書きません。 行や桁に関しては久しぶりに聞いたような感じで懐かしいです。 （まだ現役のコボラーですが） | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| オフコン太郎 2014-4-17 16:18:43
[返信] [編集] 江須扇さん、すばやい回答/考察 ありがとうございます。 江須扇の部分引用 >ポイントに直すと >改行ピッチ．．．．．．７２ｘ０．１１９＝ ８．６ポイント >１バイト系文字ピッチ・７２ｘ０．０７８＝ ５．６ポイント >２バイト系文字ピッチ・７２ｘ０．１１７＝ ８．４ポイント > ７２ｘ０．１５６＝１１．２ポイント 改行ピッチを｢８．６ポイント｣にすると ⇒66行/頁(上下余白5��)印字可能 ２バイト系文字ピッチを｢１１．２ポイント｣にすると ⇒136文字/行(左右余白なし)印字可能ということになる。 ということですよね？ 上記では仮に改行ピッチ８．６ポイント、２バイト系文字（１１．２ポイント）を採用したとすると、 ｢上下で印字かぶり(部分重複)」が発生するということになるのですか？ すなわち、66行かつ136文字を死守したい場合は、８．６ポイントを使用し、 左右余白が大きくなりすぎるがガマンする。ということになるのですか？ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在、小生は 前提条件：150文字/行 で設計しています。 ｢150文字/行｣:136文字だと全角0.15インチピッチを採用していた帳票の設計が桁不足で設計できないもので・・・ (Windowsでは全角0.15インチピッチが存在しない。とおもいこんでいるので) 150文字/行を採用した場合、 文字ポイントは１０．０(左右余白15��)(計算式は付２を参照) 印字行数は４８行ぐらい。(48行は根拠はありません) になりました。 皆さんの設計時の、 使用文字サイズのポイントは？ 文字数/行は？ 行数/頁は？ 自分の設計にいまいち自信がないもので・・・ すでに、設計/運用されている方々の回答をお待ちしております。 (付１) ｢２バイト系文字ピッチ・７２ｘ０．１１７＝ ８．４ポイント｣は考察していません。 理由は、Windowsの0.15インチピッチが存在しない？のではと考えたからです。 (付２) 297-15-15 ⇒267(297:Ａ４横の��/-15:左余白/-15:右余白) 267/25.4 ⇒10.512インチ(25.4:1インチ=25.4��) 10.512*7.2 ＝75.686(7.2:10ポイント文字は1インチに7.2文字入る) 75.686*2 ⇒151.372(*2:全角計算から半角計算にするため) すなわち10.0ポイント≒150文字(半角)となる | |
| Re: オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| 江須扇 2014-4-15 16:17:46
[返信] [編集] 初めまして江須扇と申します。 ＞オフコンシステムをWindows化されている方への質問です。 Ｗｉｎｄｏｗｓ化してないのでちょっと的はずれかもしれませんが ＞WindowsのシステムでＡ４横印字の場合、 ＞｢標準｣では、どのような設計をされていますか？ ＢｉｚＲｅｐｏｒｔｉｎｇとＰｒｉｎｔＶｉｅｗや 複合機の１１ｘ１５→Ａ４横へのＰＲ２０１エミュレータで 出力していたので考えなしで出力しておりました。 ちょっと考察してみました。 ミリメートルとインチと単位が違うのでややこしいですね インチで考えてみます。 汎用紙サイズは 縦 ＝１１．０インチ 横 ＝１５．０インチ 最大印字幅＝１３．６インチ Ａ４縦＝２１０ミリ＝ ８．２６インチ 上下は余白がないのですがＡ４の余白を上下５ミリと考えると Ａ４縦＝２００ミリ＝ ７．８７インチ Ａ４横＝２９７ミリ＝１１．６９インチ 上下は余白がないのですがＡ４の余白を上下５ミリと考えると ７．８７÷１１．０＝０．７１５ 左右の余白をそのままで考えると １１．６９÷１５．０＝０．７７９ つまり上下の縮小率で考えるとかなり小さくなるということです。 改行ピッチは １／６インチ 文字ピッチは１バイト系は ０．１インチ ２バイト系は ０．１５インチ、０．２インチ ここで縮小率をかけると 改行ピッチ．．．．．．．.０．１１９インチ １バイト系文字ピッチ・・・０．０７８インチ ２バイト系文字ピッチ・・・０．１１７インチ、０．１５６インチ ポイントに直すと 改行ピッチ．．．．．．７２ｘ０．１１９＝ ８．６ポイント １バイト系文字ピッチ・７２ｘ０．０７８＝ ５．６ポイント ２バイト系文字ピッチ・７２ｘ０．１１７＝ ８．４ポイント ７２ｘ０．１５６＝１１．２ポイント 計算値では上記のようになるので 上記のピッチに合ったフォントサイズを選ぶと良いのでは考えます。 Ｗｉｎｄｏｗｓの開発者でないので的はずれかな？ | |
| オフコンシステムをWindows化されている方への帳票設計の質問です | |
| オフコン太郎 2014-4-14 11:05:54
[返信] [編集] ｢Windows化」の質問なので、本掲示板には似合わない質問ではないかな。と思いましたが、よろしく、お願いします。 オフコンシステムをWindows化されている方への質問です。 オフコンの印字ですが、一般的には136文字/行、66行/頁だと思いますが、 WindowsのシステムでＡ４横印字の場合、 ｢標準｣では、どのような設計をされていますか？ Q1:ポイントは :使用文字ポイントは何ポイントですか？ Q2:文字数は :136文字/行---> Q3:行数は :66行/頁------> 質問にいたった理由： ・66行/頁で印字しようとすると、ポイントが小さくなりすぎるのでは？ また、136文字/行では左右に｢空｣がありすぎるので、・・・ (設計のやり方にも問題があるのではないかな。と思っていますが・・・) ・現在、66行/頁でぎっしり埋まっている帳票があり、 帳票フォームを大幅に変更するか、ポイントで調整するか、悩んでいます。 以上よろしく、お願いします。 | |
| Re: RDBQ2の機能（集計の最大）をCOBOLで | |
| ターラヤン 2014-4-13 22:55:32
[返信] [編集] 昔、オフコンのCOBOL用でSQL文を使えるようにするSQLEXTENSIONという 別売りのオプションがありました。（今はもう販売終了しているようです。） それを使うと、A-VX RDBに対してCOBOL中でSQL文が使えるようになります。 PERFORM X THRU Y. EXEC SQL SELECT MAX(A) INTO B FROM C-FILE GROUP BY D END-EXEC. MOVE B TO E. ・・・ のような感じで、EXEC SQLとEND-EXECで挟んで、SQL文を書けます。 オープンCOBOLで、OracleDBにアクセスする為のPRO*COBOLというものと ほとんど同じ書き方なので、もし普及していれば、オフコンからオープン COBOLに持っていくのに便利だったのですが。 |
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