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会社別のオフコンの本


題 名「オフコン」絶え間なき変革
シャアナンバーワン・NECの挑戦
著 者久野英雄
発 行日本電気文化センター
発行日1993/6/15
頁 数223頁
価 格\1456
コメント オフコン誕生以前の1950年代から1990年にかけてのNECのオフコンの発展の歴史が非常によくまとめられています。
内容は「プロジェクトX」のような筋書きで、誕生までの苦労を経てシェアナンバーワンになるまでが書かれています。
私のサイトの内容に大変参考にしています。

題 名FUJITSU Kシリーズのひみつ
ベストセラーオフコン
著 者森野進
発 行にっかん書房/日刊工業新聞社
発行日1990/4/30
頁 数210頁
価 格\1300
コメント 富士通のオフコンの誕生からシェアナンバーワンとなるまでが書かれています。
これまた「プロジェクトX」のような筋になっており、この手の文章には基本となるフォーマットがあるのかと思うぐらい、内容構成が前記の『「オフコン」絶え間なき変革』と全く同じです。
やはりこの本も、私のサイトの内容に大変参考にしています。

題 名ユーザックの挑戦
日本一のオフコン物語
著 者角間隆
発 行日本実業出版社
発行日1985/12/20
頁 数220頁
価 格\1000
コメント ユーザック(内田洋行)のオフコンの歴史が書かれています。
NECや富士通などのコンピューターメーカーが国の補助金をたっぷり使って、さらに海外の企業と技術提携して開発していく中、石川県の片田舎でわずかな資金を元に独自にコンピューターを開発していく苦労が書かれています。
やはりこの本も、私のサイトの内容に大変参考にしています。