富士通 |
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FACOM230−10 | FACOM230−10の実演ご案内 | FACOM230−15 |
1967年〜1970年頃のカタログ。全2ページ。
正確にはオフコンではなく、小型コンピュータに位置付けられるコンピュータ。富士通のオフコンのご先祖様の1つにあたる。
当時は長野に生産工場があったようです。
性能諸元を読むと、コアメモリ、ドラムファイル、高速紙テープせん孔装置といった、おそらく最近の若者には意味不明の単語が並んでいます。
カタログ提供:STさん
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これも1967年〜1970年頃のもの。4ページ。おそらく実演をしたときのもので、中身はシステム構成図が書いてあります。(ここには表紙だけしか載せていません。)
表紙の写真が貴重なので載せました。最近見たことがない装置ばかりが並んでいます。
向かって左側からマルチライタ(タイプライター、プリンタ、テープ読取装置など入出力装置をまとめたもので、今のパソコンのキーボード+ディスプレイ+マウスみたいなもの。当時はまだディスプレイなんてものはなかった。)次の長方形の箱型のものがFACOM230/10本体、次の机上の小さいものが紙テープせん孔装置、次が紙テープ読取装置、一番右が(おそらく)ラインプリンタ。
カタログ提供:STさん
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1967年〜1970年頃のカタログ。全32ページ。
FACOM230−10の上位機。
カタログ提供:STさん
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FACOM6225B キャラクタディスプレイ装置 |
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タイプライタ型キーボード付きのキャラクタディスプレイ装置のカタログ。
カタログ提供:STさん
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FACOM V0 | FACOM V0s | FACOM V0s |
1976年頃のカタログ。全8ページ。
当時の富士通のオフコンの最上位モデル。
ミスター・ブレインという愛称があったことがわかります。
カタログ中には、TASKFORCE、CAPSELといった単語が見えます。
カタログ提供:STさん
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同じく1976年頃のカタログ。全24ページ。
当時の富士通のオフコンの中位モデルでコンピュータ君という愛称が付いています。
コンピュータメーカー富士通とオフコンメーカーのユーザック電子工業(現PFU)の共同開発ということで、富士通オフコン3モデル中一番期待がかけられていた。
カタログ提供:STさん
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同じく1976年頃のカタログ。
カタログ提供:STさん
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FACOM Bm |
FACOM Bm |
FACOM V0、V0s、Bm総合カタログ |
1976年頃のカタログ。
富士通のオフコンの下位モデルで、愛称はちびコン。
ユーザックが中心となって開発した機種で、拡張性は他2モデルと比べると低いが、オフコン専業メーカーが設計しただけあり中小企業向けで非常に使いやすいモデルでした。
カタログ提供:STさん
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1976年頃。全4ページ。
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1976年頃のオフコン総合カタログ。全4ページ。
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FACOM K−10 | FACOM K−250 |
1984年頃のカタログ。全16ページ
当時の最小モデル。このモデルは大ベストセラーとなり、富士通オフコンのシェアを上げることに多大な貢献をしました。 当時はスペック詳細は公開されていませんでしたが、CPUはインテル社の8086、最大2ジョブ同時実行させることができました。
カタログ提供:STさん
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1984年頃のカタログ。全20ページ
Kシリーズは2系統あり、K−250はシステム80系列のKシリーズとして最上位のモデルです。この頃にオフィスコンピュータからオフィスプロセッサに名称変更したはずですが、このカタログはまだオフィスコンピュータ表記です。
カタログ提供:STさん
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