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ファイルを初期化する

順編成ファイルや相対編成ファイル、索引順編成ファイル、複数索引順編成ファイルなどのファイルの中身を初期化(きれいさっぱり削除)します。

ファイルの復旧のときに、復旧方法の1つに「ALL」というものがありますが、これはファイルの最初の状態が16進数でFFという値で初期化されていなければなりません。


例として「TEST01」という名前のファイルの中身を16進数でFFという値で初期化してみます。


RUNコマンド入力行で、「#ABC;」と入力して「ENTERキー」を押します。


簡易操作ユーティリティ#ABCが起動されました。


実行したい機能を選びます。「9.初期化」を選択します。


下のような画面になるので、「1.ファイル」を選びます。


すると下のような画面になります。
この画面で、どのファイルを初期化するのか、またどのような値で初期化するのかなどを入力することになります。


まず初期化したいファイル名を入力します。
ここでは「TEST01」と入力しました。
次に出力用オプションを選択します。出力用オプションで「YES」を選択すると「装置名」「カンパニ標識」「相対世代番号」の3つ(ファイルの種類などで入力できるもの/できないものがある)を入力できます。


装置名を入力したいので、「YES」を選択します。
今回TEST01は、カンパニ標識の無いファイルで世代ファイルでもないため、この2つは入力する必要はありません。(選択肢が出ない。)


オプション機能を「YES」にすると領域クリア文字を入力できるようになります。
今回は、16進数でFFという値で初期化したいので、HFFと入力します。
(Aという文字で初期化したいなら、CAと入力します。)


ここまで入力するとファイルの初期化が行われます。ファイルのサイズによって一瞬かちょっと時間が掛かって、初期化作業が終了すると最初の画面に戻ります。


簡易操作ユーティリティを終了したいときは、「99」と入力して「ENTERキー」を押します。


FFで初期化されたかどうか、#ABCの「ファイルダンプの表示」で見てみましょう。
下の画面のようにTEST01の中身はFFで初期化されています。