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#FILEM

●画面の簡単な説明●


レコード表示部に表示されているレコードのレコード番号。ファイル先頭から数えた番号。この画面では、先頭レコードが表示されているので、「00000000」と表示されています。
編集対象ファイルの終端の相対レコード番号。このファイルに存在する全レコード数。ただしフロッピーディスク上のファイルだと「????????」と表示される。この画面では、「00000011」となっているので、11レコード存在するファイルであることがわかる。
編集対象ファイルのファイル名。今回は「DATA03」
コマンド入力部。ここにいろいろなコマンドを入力する。レコード表示部にカーソルを移動したい時は「フォーム」キーまたは「PF2」キーを押す。
ファイル処理形式を示す。例えば入力と出力のファイルが異なる場合は「2」と表示され、入力と出力のファイルが同じ場合は、「1」と表示される。今回の例では、入力ファイル(IDE=MSD002,IFI=DATA03)も出力ファイル(ODE=NO)もDATA03と同じであるため、「1」となっている。
今編集中のレコードが削除レコードの場合、「DEL」と表示される。
レコード表示部。ここに1レコード分のデータが表示され、直接編集することができる。コマンド入力部にカーソルを移動したい時は「フォーム」キーまたは「PF2」キーを押す。
なぜか#FILEM起動直後はレコードデータが表示されていないので、最初はコマンド入力部で適当なコマンド入力を行い、レコードデータを表示させる必要がある。

●コマンド入力一覧●

コマンド入力部(上の画面の4番)に入力します。

位置づけPOSITIONL
挿入INSERTI [L] [装置名] [[カンパニID] [ファイル名[(ボリューム名)]]] [S文字列指定子] [T1[,T2]]
削除DELETEX [l1[,l2]] [S文字列指定子]
置換SUBSTITUTES [L1[,L2]] S文字列指定子1 {文字列指定子2/X}
抽出GLOBALG [L1[,L2]] S文字列指定子
追加/置換ADD/REPLACEA [装置名] [[カンパニID] [ファイル名[(ボリューム名)]]] [T1[,T2]]
印字PRINTP [L1[,L2]] S文字列指定子
終了QUITQ [{PRN/STN}]


色の説明
1ファイル処理/2ファイル処理共通に使用可能1ファイル処理では使用不可2ファイル処理では使用不可


●ファンクションキー●

主にレコード表示部(一部コマンド入力部)で使用できる特殊用途のキーです。
パソコン(WSエミュレータ)などでは、一部別のキーに割り当てられているので、それ用にキーは読み替える必要があります。

動作専用端末キーWS-EML ※説明
レコード移動
及び書き込み
[前進][SHIFT]+[PageDown]次のレコードへ位置付ける
[後退][SHIFT]+[PageUp]1ファイル処理の時、直前のレコードへ位置付ける
レコードの挿入[PF1][F1]2ファイル処理の時、現在編集中レコードの次へレコードを挿入する
レコードの削除[PF15][SHIFT]+[F5]現在編集中レコードを削除する
ヒストリ[PF3][F3]ヒストリを出力する
[PF4][F4]ヒストリを解除する
コマンド形式の表示[HELP][END]コマンド指定形式と各PFキーの機能とFLDパラメータが、レコード表示部へ表示される(コマンド入力時に押す)
編集切り替え[フォーム]
[PF2]
[CTRL]+[F10]
[F2]
コマンド入力部からレコード表示部(レコード編集)にカーソルを移動したり、レコード表示部からコマンド入力部にカーソルを移動する。コマンド入力部ではコマンドの入力&実行ができ、 レコード表示部ではデータの編集ができる。
コマンド入力モード
の切り替え
[PF10][SHIFT]+[F10]コマンド入力時に日本語モードでコマンドを入力することができる
修正終了[リターン][ENTER]修正したデータを確定し、現在表示されているレコードの先頭にカーソルが移動する
[リターン][ENTER]修正したデータを確定し、カーソルのある文字からそのフィールドの最後までを空白にして次のフィールドに移動する。最後のフィールドで押された場合、現在表示されているレコードの先頭に移動する。
[SKIP][Tab]修正したデータを確定して、カーソルのある文字からそのフィールド(空白にはならないで)次のフィールドの先頭にカーソルが移動する。最後のフィールドで押された場合、現在表示されているレコードの先頭にカーソルが移動する
[ADVANCE][F10]修正したデータを確定し、カーソルのある文字からそのフィールドの最後までを空白にして次のフィールドに移動する。
訂正
(元のレコード表示)
[BSKIP][Back Space]誤ってレコードを修正後、元の(修正前)レコードを再び表示したい場合、このキーを押すことによりもとのレコードがレコード表示部へ表示される。ただし、[前進]、[後進]キーを入力した後、またはコマンド入力後はこの限りではない。
キーボードからの
レコード挿入
([PF1]でレコード
挿入した後の終了方法)
[ADVANCE]
[リターン]
[F10]
[Enter]
1レコードの終了
[フォーム]
[PF2]
[CTRL]+[F10]
[F2]
挿入の終了


★コマンド入力詳細★

位置づけコマンド

指定された番号のレコードをレコード表示部に表示し、編集対象のレコードとします。
文字列検索のようなこともできます。

コマンド:

L

<例>
1レコード目を表示して、編集対象のレコードとする。

1

最終レコード目を表示して、編集対象のレコードとする。

\

最終レコード目の2レコード前のレコードを表示して、編集対象のレコードとする。

\-2        .

現在表示中のレコードの3レコード前のレコードを表示して、編集対象のレコードとする。

-3

現在表示中のレコードの4レコード後ろのレコードを表示して、編集対象のレコードとする。

+4      (※)

レコードの開始位置が先頭から始まる文字列「A」のレコードを表示して、編集対象のレコードとする。(現在表示中のレコードから後ろのレコードで、最初に先頭キャラクタが「A」のレコードを検索)

/A/

開始位置7から始まる文字列「D」のレコードを表示して、編集対象のレコードとする。(現在表示中のレコードから後ろのレコードで、最初に先頭キャラクタが「D」のレコードを検索)

/D/7     (※※)


(※)+4を実行したところ


(※※)/D/7を実行したところ

挿入コマンド

任意のレコードの直後に、トランザクションファイルのレコードを挿入します。
2ファイル処理のみで使用できるコマンドです。1ファイル処理では使用できません。

コマンド:

I [L] [装置名] [[カンパニID] [ファイル名[(ボリューム名)]]] [S文字列指定子] [T1[,T2]]

<例>
ステーションから現在編集中のレコードの直後に挿入する

I                  .

装置名MSD003のハードディスク上のDATA80というファイルから、開始位置20に「ABCD」という文字列を含むレコードを、現在編集中のレコードの直後に挿入する

I MSD003 DATA80 S/ABCD/20


削除コマンド

任意のレコードを削除します。(レコードを削除レコードにする。)

※削除前に警告が出たり再確認メッセージが出たりしません。実行するといきなり削除されますので注意!

コマンド:

X [l1[,l2]] [S文字列指定子]

<例>
現在表示(編集)中のレコードを削除する。(削除レコードに変更する。)

X        .

全レコードを削除する。

X ALL

10レコード目から50レコード目までを削除する。

X 10,50

最終レコードを削除する。

X \

現在編集中のレコードの1つ前のレコードから、現在編集中のレコードから1つ次のレコードまで削除する。(計3レコード分削除)

X -1,+1

50レコード目から最終レコードの1つ前のレコードまで削除する。

X 50,\-1

現在編集中のレコードより後ろにあるレコードで、開始位置7から始まる文字列「D」のレコードのうち、最初に見つけたレコードのみ削除。(先頭カラムが「D」のレコード全てが削除されるわけではないので注意。)

X /D/7

全レコードの中から、開始位置1からはじまる「AB」という文字列のレコードを全て削除する。

X ALL S/AB/

10レコード目から50レコード目の間で、開始位置10から始まる「AB」という文字列を持つレコードを削除する。

X 10,50 S/AB/10


置換コマンド

任意のレコード内の(フィールド)指定された文字列を他の文字列で置換またはその文字列を削除します。

コマンド:

S [L1[,L2]] S文字列指定子1 {文字列指定子2/X}

<例>
全レコードで開始位置1から始まる文字列「ABC」を「XYZ」に置換する。

S ALL S/ABC/ /XYZ/
  又は
S 1,\ S/ABC/ /XYZ/        .

100レコード目から300レコード目の間にある開始位置1から始まる文字列「ABC」を「DEF」に置換する。

S 100,300 S/ABC/ /DEF/

200レコード目から最終レコードまでの間にある開始位置1から始まる文字列「ABC」を「DEF」に置換する。

S 200,\ S/ABC/ /DEF/

1レコード目から現在レコード+20レコード目までの間にある開始位置1から始まる文字列「ABC」を「X」に置換する。

S 1,+20 S/ABC/ /X/

300レコード目から500レコード目の間で開始位置2から始まる位置にある文字列「東京都」を「大阪府」に置換する。

S 300,500 S/東京都/2 /大阪府/

1レコード目から10レコード目の間で開始位置8から始まる文字列「6+」(符号付数字)を「-」符号に置換する。(フィールド形式は符号付数字フィールドで設定)

S 1,10 S/6+/8 /-/

全レコードで開始位置1から始まる文字列「ABC」を含むレコードを削除します。

S ALL S/ABC/ X

1レコード目から20レコード目までの間で開始位置10から始まる文字列「ABC」を含むレコードを削除します。

S 1,20 S/ABC/10 X


抽出コマンド

任意のレコード内で指定された文字列を持つレコードを抽出します。

1ファイル処理では使用できない。2ファイル処理のみ可能。

コマンド:

G [L1[,L2]] S文字列指定子

<例>
全レコードのうちから、開始位置1から始まる文字列「AB」を含むレコードを抽出して、出力側レコードに出力します。

G ALL S/AB/        .


印字コマンド

任意のレコードを印字します。
印字されるプリンタは、ファイル保守ユーティリティ起動時にPRDパラメータで指定したプリンタです。

コマンド:

P [L1[,L2]] S文字列指定子

<例>
現在表示している(編集中の)レコードが印字されます。             .

P

全レコードが印字されます。

P ALL
 又は
P 1,\

10レコード目から20レコード目までが印字されます。

P 10,20

10レコード目から最終レコード目までが印字されます。

P 10,\        .


終了コマンド

編集処理を終了し、ファイル保守ユーティリティを終了させます。
2ファイル処理の場合は、終了前に残りのレコードを出力します。

コマンド:

Q [{PRN/STN}]

<例>
すぐに終了します。ヒストリは出力しません。

Q

画面にヒストリを出力します。「RESET」キーを押すことによって、ヒストリ表示を終了し、ファイル保守ユーティリティを終了させます。

Q STN         .

プリンタにヒストリを出力し、ファイル保守ユーティリティを終了させます。

Q PRN         .