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OS


元祖システム100からシステムE/F/Jまでのオペレーティングシステムは、そのままずばりOSという名前でした。でも実際はモニタに毛が生えた程度の機能のようでした。

OS−1

システム100E/F用のフロッピーディスクベースのOS。後継のOSはITOS−1。OS−1とITOS−1はソースレベルの互換性がある。
フロッピーディスクの容量は243KBまたは486KB。
OS−1用のソフトは、BEST1などのように”1”が付いていることが多い。



OS−2

システム100G/F用のカセット磁気テープベースのOS。
OS−2用のソフトは、BEST2、BEST2Eなどのように”2”が付いていることが多い。



OS−3

システム100G用の磁気ドラムベースのOS。(磁気ドラムですよ!皆さん!)
OS−3用のソフトは、BEST3、COBOL3などのように”3”が付いていることが多い。



OS−4

システムG/H/E/F/J用の磁気ディスク(ハードディスク)ベースのOS。後継OSはITOS−4。OS−4とITOS−4はソースレベルの互換性がある。
OS−4用のソフトは、BEST4、BEST4E、COBOL4、COBOL4E、FORTRAN4、FORTRAN4Jなどのように”4”が付いていることが多い。
ITOS−4やITOS−1のCOBOL4は、OS−4用のCOBOL4Eを移植したものです。





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