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(12)罫線を追加する



いきなりかなり難度が上がります。

(10)では画面形式で「3.形式指定(2)」を選択しました。この「形式指定」というのは、「標準形式」とは異なり、自分である程度自由に画面レイアウトをすることができます。その点システムが決まった画面レイアウトで作ってくれる「標準形式」よりも多様な画面を作ることができますが、その反面思った通りの画面にするにはいろいろな作業が必要となります。



これからの作業手順


結構いろいろな作業を行います。
画面レイアウトを作るには、#SFGENというユーティリティを使います。
この#SFGENの辺りが結構面倒で難解です。
  • 最初に画面レイアウトが記述されたソースプログラムを作ります。
  • 次に#SFGENでソースプログラムをSMARTが読み込めるプログラムに変換します。
  • 最後にSMARTに変換後のプログラムを読み込ませて、最終的な実行用のプログラムを作ります。



プログラムを作る


#SFGEN用のソースプログラムを作る

まず画面レイアウトのソースプログラムを作らなければなりません。このソースプログラムを作る方法はいくつかありますが、今回は標準の#TEDITというエディタを使ってみます。



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